« 聖徳太子のチョイスが渋すぎる話 | トップページ | 『徳一と最澄 もう一つの正統仏教』 »

2008年12月18日 (木)

出雲國神仏霊場

今朝の毎日新聞で神仏霊場会の特集しててちらっと触れていましたが

05年に先駆的動きとして、鳥取・島根を舞台とする出雲国神仏霊場という巡礼企画がはじまっています。


出雲國神仏霊場公式ホームページ

http://www.shinbutsu.jp/


20寺社が参加しており以下のようになっております。

1.出雲大社

2.鰐淵寺

3.一畑寺

4.佐太神社

5.月照寺

6.賣布神社

7.華蔵寺

8.美保神社

9.大神山神社

10.大山寺

11.清水寺

12.雲樹寺

13.平濱八幡宮武内神社

14.八重垣神社

15.熊野大社

16.須我神社

17.峯寺

18.須佐神社

19.長浜神社

20.日御碕神社


朱印料は金500円で、護縁珠なるものが付いてくるそうです。

島根県産の桜の木を使った雲州そろばんの技術を使って作ったもので

集めてヒモを通して数珠を完成させましょうというもので、

数珠巡礼会の要素も入ってるのがおもしろいですね。

http://www.shinbutsu.jp/11.html


御朱印も、寺が本尊や教えを達筆な筆でメッセージをガツンと伝えようというものなのに対し、

神社の御朱印って社名をサインしただけみたいな、こういってはなんだけど、退屈なものが多い印象がこれまでありました。

しかし出雲国神仏霊場の神社朱印を見ますと、専用にこさえたのでしょうが、見栄えのする印と、メッセージ性が込められており、寺に見劣りしない。


近畿の神仏霊場会の神社朱印も専用に変えてあったりするんだろうか?

やっぱ社名サインだけより、なんか味があったほうがいいような気がこれ見てしました。神を賛美する一句を入れるとかいろいろあると思うんですが、寺社それぞれの精神が伝わればいいなと思うのです。それにより単なるスタンプ集めにならないと思います。


全国的にはあまり注目されてない印象もありますが、出雲国霊場会は密かにいろいろ斬新な取り組みをやっているなあと感心いたしました。

« 聖徳太子のチョイスが渋すぎる話 | トップページ | 『徳一と最澄 もう一つの正統仏教』 »

宗教」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1809125/48417518

この記事へのトラックバック一覧です: 出雲國神仏霊場:

« 聖徳太子のチョイスが渋すぎる話 | トップページ | 『徳一と最澄 もう一つの正統仏教』 »

無料ブログはココログ

最近のトラックバック