その他

2010年8月28日 (土)

カテゴリ分けをする

全くカテゴリーを設定しないできたんです。題名の前につらつらカテゴリ名が付くのがうざったくて。


しかしなんか無理矢理Blogタイトルにひっぱられて仏教話ばかりしてて、仏教以外の宗教美術の話とか、宗教すら関係無い美術話とか避けてたように思います。

なんだか純粋な宗教無関係な美術話するのに引け目を感じてしまってたわけです。

結果、仏教話が多くなって、宗教Blogになってしまってる風。でも美術・芸術に開設当初は力点を置くつもりでして、そっちがさっぱりなので、もっと書いていこうと思いました。

美術書の類とか、美術展とか消して見てないわけじゃないので、いくらでもネタはあるんで、そちらにも触れていこうということでカテゴリを設定してみました。


また、民俗学や、民族学も私の非常に関心のある分野です。(美術の中でもそういうアプローチが好き)

ですが、仏教美術とタイトルやっちゃった手前、○○族の布の美しさとかやりにくいやん!…と避けてきました。


今後はあんまりタイトルに流されず、好きにカテゴリ分けして書いていこかなーと思います。

宗教Blogを期待する人は、宗教カテゴリだけ追えば今までどおりになるのではないかと思います。(投稿比率として下がるかもしれませんが、これまでも暇なときに投稿してるのでやたら間空いたりざらなんでいっしょかと)


過去記事のカテゴリ分けは、途中まで遡ってやったけど、膨大なので途中で頓挫。

折をみてちょろちょろやってこかなと思います。(やらんかも)

2010年3月26日 (金)

みうらじゅんはあれホンモノでしょ

はてブよりmmddkkさんの意見

仏像ガールさんは結構信心深い人という印象はある。逆にみうらじゅん氏はあまり信心深くない感じ(基本的に仏像を拝まない人だし)。いずれにせよ、うるさく騒いだりしなければ問題ないような。


信心深いのかどうか私は仏像ガールさんについて何を知ってるのだって話しなので分かりませんが、

みうらじゅんに関しては、仏像ガールさんの態度を「信心深い」という表現をするならあの人は信心深いわきゃないです。でもたぶん違う意味で信心深い気もする。(ときどき仏教思想ぽろっと言うよね)

彼は少なくともホンモノなわけです。お坊さんになりたいと思ってたこともあるとか、仏教系の高校にだから行ったとか言ってました。

ぜんぜん付け焼刃じゃないですよ、あれ。

私は「仏像を大事にしてます。畏敬してます」ってのが必ずしも仏教徒として篤信徒とは思わないので、むしろみうらじゅんのほうが信心深いんだろうなあーというように思えるんですが、まあこれはみうらじゅんの実際も知らんのでなんともです(笑)

たぶん仏教思想とか理論もっと分かってるんじゃないですかね。仏像拝むのが仏教の本質とは別に思ってないとか。別に仏像にヘコヘコするのが仏教徒でもないですから。

正直、「仏像を教えを表したもの」という仏教的定義を全く触れず、「仏さまに会いに行く」となにか人格化して偶像崇拝ばかりというのは、素朴な民の信仰で尊重しますが、仏教と違うようにも思うわけです。

仏像というのは仏教徒のシンボルであって、ですから敬意を払うは当然ですが、会いに行くって感覚は分からないなあ~。私はそれよりもソレを守ってきた篤信徒の真摯な信仰の積み重ねに触れることに宗教的意義を感じています。これの前で代々の僧侶が厳しい修行しつづけたんだなあ、と思うと、畏敬の念が出ずにはおれない。そういう「真剣」に心が震えるわけです。あくまで人の成すことに畏敬を持つ。

仏像自体はただの像です。そこに込められた造形上の工夫や仏教の思想など、やっぱり人の成すことには感銘を受けますが、仏像に挨拶とかはよくわかんない。


まあともかく、みうらじゅんのやってる仕事は、お笑いに見えますが、実態は民俗学そのものです。本人はもう自覚的にやってるみたいですが、民俗学の研究者といったほうがいいような仕事を実はしている。

ちゃんと文章書けばどっかの研究誌とか、出すとこ出したり余裕でできるようなニッチなとこまでよく調べてると思います。

なんかエンタメとして発表してるせいで世間で舐められてるところあるんじゃないかな。

関西なんでTV見仏記とかよく見ますが、ほんとによく細かいことまで勉強してると思いますよ。

あそこまで細かい民俗を勉強してるひとが、仏教信仰の現場の細かいこと理解してないわけないわけでして、当然、場に合わせた柔軟な参拝をするでしょう。

なんでこの寺のそんなマニアックなことまで知ってるねん!みたいのでいつもお寺の住職、逆にご機嫌になるような展開がままありますが(仏像だけでなくその寺を中心にしたカルチャーや地域文化にまで関心の幅がある)、彼はほんまにお寺大好きなの伝わってくるから相手もよい対応になるのでしょう。

サブカルですいません!といいながらマジメな信仰者より詳しいような知識で参拝するというのが彼のいつもの流れに見えます。

逆に、私は凄くこの仏像信奉してるんです!常連です!といいながらぜんぜん予備知識無いより、謙虚に自分は素人を気取りながら実は…のほうが印象よかったりするのはあるのかも。

というわけで、素人は素人をらしく、たいした信仰心無いなら、たいした信仰心無いっす!と正直に言った上で、すいませんがおじゃまします…という謙虚な態度のほうが好印象なのかもなーとも思いました。

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